2024.05.02
ニュースリリース採れたてのいちごが店内で食べられる! 中日ビルにオープンした「文喫 栄」に年中いちごが実る植物工場「City Farming」を導入
日販グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:富樫 建、以下:日販 GHD)、および日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)は、2024年4月23日(火)、愛知県名古屋市中区の複合施設である中日ビル(運営:中部日本ビルディング株式会社、代表取締役社長:井戸 義郎)内にオープンした「文喫 栄」に、年間を通して新鮮ないちごが収穫できる植物工場「City Farming」を導入いたしました。
「栄で生まれて、栄で育て、栄で食べる」をテーマに、店内カフェスペースで育ったいちごを通じて、特別な体験をご提供いたします。
■ 実施概要
① カフェスペースでいちごを栽培
「文喫 栄」に併設されている「POP UPスタンド COFFE-コッフェ-」内に、「City Farming」を設置いたします。大きな窓から久屋大通公園が一望できる、開放的なカフェ空間の中で、季節を問わず毎日成長するいちごをご覧いただけます。
② モーニングメニューにいちごをトッピング
「文喫 栄」に併設されている「喫茶 セントラルサニー」では、7:30~11:00にご来店いただいたお客様に、モーニングサービスとして、トーストを無料でご提供しております(追加料金をお支払いいただくことで、メニューのアップグレードも可能)。モーニングメニューをご利用のお客様には、その日収穫できたいちごの数限定でトッピングしてご提供させていただきます。
③ 選書「City Farming in SAKAE」
文喫ブックディレクターが「いちご」「植物工場」など「City Farming」に関連するテーマで厳選した書籍を販売いたします。(有料エリアで実施)
■「City Farming」とは
年間を通して毎日新鮮ないちごが収穫できる植物工場を生活空間に提供する日販のサービスです。「文喫」や「箱根本箱」などの様々な場づくりを手掛けた日販が事業開発を担い、完全制御型植物工場で国内初となるいちご量産栽培に成功した日清紡ホールディングス株式会社が栽培技術開発を行いました。
「持続可能な都市生活と華やかで豊かなコミュニティ」の創造を目指し、店舗、オフィス、公共空間といった様々な生活の場に提供しています。
■「文喫 栄」施設紹介
本と出会うための本屋「文喫」の3店舗目となる「文喫 栄」は、これまでの2店舗(六本木、福岡天神)と比べて圧倒的な広さを誇る、約370坪の大規模な店舗となります。地元・名古屋に根付く喫茶文化に思いを巡らせ、「本屋と大喫茶ホール」をテーマに、7:30~11:00までのモーニングサービスや、825円(税込)/90分という利用しやすい料金設定を取り入れるなど、これまでの文喫とは違う、喫茶体験を通じた新たな本との出会いや嗜み方を提供いたします。
152の座席を有する広々とした大喫茶ホールでは、一点一点選書した約3万冊の書籍を取り揃えており、自分に合った様々な空間で本を楽しんでいただけます。
※詳細は下記リリースをご参照ください。
入場料のある本屋「文喫」が名古屋栄「中日ビル」に出店。過去最大規模で、4月23日に「文喫 栄」オープン
https://www.nippan.co.jp/news/bunkitsu_sakae_20240111/
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