2022.02.21
ニュースリリース日販グループ ESGスローガンを決定 “やさしいみらい”を新たな文化に
日販グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:吉川 英作、略称:日販GHD)は、持続可能な社会の実現に向けて、ESGを重視した経営を推進しております。
このたび、日販グループ全体で、ESGへの取り組みをより自分ごと化し、従業員ひとりひとりの士気をさらに高めていくために、ESGスローガンを決定いたしました。
スローガンの決定にあたっては、ESGへの理解醸成や参画意識の向上を目的として、日販グループで働くすべての従業員を対象に、スローガンコンクールを実施しました。結果、999作品の応募が集まり、その中から最優秀賞に選ばれた上記の作品を、日販グループのESGスローガンとして決定しました。
<スローガンに込めた意味>
次の世代を生きる子どもたちが、豊かに健やかに暮らしていくことのできる未来をつくるため、社会や地球環境への「やさしさ」、一緒に働く仲間への「やさしさ」を、あらゆる物事の起点として考える。日販グループ全体で、そのような企業文化を醸成していきたい。
そして、「新たな文化」には、日販グループが社会に届ける「文化」と、企業「文化」という2つの意味を持たせています。
これから日販グループは、次の世代へ心の豊かさを伝えていくために、サステナブルな社会の実現に向けて、このスローガンのもとESGに本気で取り組んでまいります。
<日販グループのESGについて>
日販グループは、“人と文化のつながりを大切にして、すべての人の心に豊かさを届ける”ことを経営理念に掲げる企業として、持続可能な社会の実現に向けて、E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)を重視した経営により、サステナブルな事業活動に取り組んでいます。
取り組みの詳細は、「ESGレポート2021」よりご確認ください。
■本件に関するお問い合わせ
日販グループホールディングス株式会社
日本出版販売株式会社 社長室広報課 担当:吉野
TEL.03-3233-3829 FAX.03-3233-6045
E-mail:press@nippan.co.jp